ふてぶてしさ。
どーもこんばんは。
新経済サミットにて、楽天の三木谷社長・CyberAgentの藤田社長・クラウドワークスの吉田社長が話していたのを聞いたが、まさにその通りだなぁと感じる言葉があった。
「ふてぶてしさが大事」
「目線が高い人と一緒にいることが大事」
今回は、ふてぶてしさの方について。
起業をし、どのタイミングでも叩かれたり、蔑まされたり、可能性を否定されたりということは往々にある。
その時に、いかに「気にしないか」が大事なのは、3年弱経営しても身をもって知る。
かくいう私も、シード期にスポーツ事業における市場等々で次のステージの投資は厳しいから止めなさい。みたいな言葉もたくさん頂いた。
なぜ、そう思うのか。はしっかり聞く。だが、それを間に受け辞めるかどうか話は別だ。
・市場が大きいところを狙え
・変革が起きている瞬間に乗れ
・今あるものを置き換えるプロダクト(お金を払う文化があるところのリプレースをしろ)を作れ
必ず、この言葉に沿わなければいけなくなる。
この3原則が揃えば、成功する可能性は1%から3%くらいにはなるのかもしれないが、それを全部揃えるところから始まることにより失うリスクも少なくない。
何より、面白いメンバーが集まるかは甚だ疑問である。
とまぁ、色々書いたが何より大事なのは
素直に聞く姿勢と、それに相反する部分もある
何を言われても動じないふてぶてしさなのだなぁ。と感じた。
Spainで、バルサの起源を知る。
情熱の街、スペインへ行く機会があり観光もしてきた。
何より驚いたことが3つある。
・食事がうまい
・トイレが他の欧州に比べて段違いに綺麗
・スペイン人の食事回数が多すぎる(1日5回)ので、食事のタイミングがまったく合わない
トイレは、女性にとってはとても嬉しいポイントだろう。
食事についても、18時に着くとLunch?って聞かれるので、面白い。
ただ、今回の目的の1つは
そう、カンプノウ視察である。
ピッチコンディションを確認
ロッカールームで着替えた後
ウェンブリーを振り返り
メッシの得点王を祝い
記者会見をする。
SOCIO会員の話、スタジアム運営の話、なぜ郊内→郊外へスタジアムをうつしたのかの話、他のスポーツ(バスケットやサッカー、ビーチサッカー等)の現状も聞くことができて(こっちがメイン)、本当に勉強になった。
次は、各スポーツの試合を観にきたい。
Gracias
俺にとっての甲子園。
私が高校時代、間違いなく最大の目標であった甲子園優勝。
実際は、甲子園に行けていないが、この場所に立つべく死に物狂いだった。
30を越えても、ここにくると野球をしていた自分を思い出す。
肩を壊し野球が思うように出来なくなった苦しみがあったからこそ、今がある。
本当に、白球に感謝だ。
試合の際思っていたことの1つに、
勝っている時、勢いがある時ほど油断せず。
負けている時、もうダメだ。と思った時ほど、楽しく。
がある。
0-10でたとえ9回裏最後の攻撃を迎えても、当然勝てる。逆転ドラマの幕開けだと思っていた。
起業もまったく同じだと思っている。
大事なのは、逆転の打席に立った時に打つための覚悟と努力。そして、諦めず打席に立ち続けること。
甲子園球場は、そんなことを思い出させるお気に入りの場所だ。
流血事件。
こんばんは。
いやー、大谷くんはすごい。
天は二物を与えずって言いますけど、彼は五物くらい持っている気がする。
それはさておきですよ。
ファールボールが飛んできたわけですよ。それはまぁ綺麗なライナー性のボールが。
で、
私の左前の席の人(おそらく40代女性主婦)の目に直撃
瞼の上を切ったみたいで、吹き出る血。
驚き慌て怒る家族関係者、不安そうな子供、アルバイトの職員もしどろもどろながら必死に連絡し、そのまま病院に直行。
ファールボールが飛んでくることも、近くに落ちることもよく見るのですが、当たって運ばれる人を見るのは初めて。
ここで考える。
ファールボールで、大怪我(骨折等)をした場合球団が賠償をする可能性があるか
答えは、基本無い。が、超大怪我の場合はその限りでは無い。
なぜならば、同様の出来事で失明した事件がありその際は球団に対し3,300万円(請求は4,200万円)の賠償請求が成立したことも。
がこれは例外中の例外であり、基本は賠償は無い。
チケットの裏側にしっかり、自己責任である旨の文言が記されている。必ず。
なので、特に内野席の少し前めでネットが低い球場の際は、必ずボールの行方は見るようにね。
尊敬する男の話①
ある1人の男の話。
彼は起業家であり、私の会社と創業が4日しか違わない社長である。
年は私の5つくらい下。
その彼に呼び出され、鮫洲のマックに向かう。
「小泉さん、相談があるんですが」
詳しくは書けないが、内容はこうだ。
売り上げが4桁万円/年経っていたが、自分がやりたいビジネスと方向性が変わってきた。一から考え直し、今マネタイズできているビジネスをストップさせ、新しいプロダクトを作る。それに伴い明らかにキャッシュが足りなくなるため、何かできることはないか。という話。
私からすれば、創立2年半で
・売上が立たない
・ビジネスモデルに前例がない
・誰が見るんだ
みたいに言われていたその会社が、試行錯誤を重ね独自の価値を持ち、しっかりを売上を立てていたことに驚きと敬意を同時に抱いた。
が、さらに言う。
「スケールするビジネスは、絶対自分がやりたい!と満足いくものであるべきです」
起業家のみならず投資家や回りの人たちにはさぞ反対されたことだろう。
少なからず採用にも報酬にも影響を与える以上のお金を一旦全て放棄し、ステージをシードに戻すのだから。
「そのままでいいじゃん」
そんな声を一蹴し、創業者達と新たなステージに立つ覚悟での彼。
いつだって、逆風はある。反対もある。理解されないことも多い。
そんな中、小さな成功を捨て、自らの理念と大きな夢を掴み取る新たな挑戦を選んだ男の姿に、自分自身を重ねて思った。
起業家の人生、悪くない。
「kindle unlimited」から無料で読める麻雀漫画オススメ5選
いつも会社関連のことばかり書いているので、久しぶりに趣味の方を。
Kindle unlimitedの980円/月は本当にいいですね。
個人的にはかなり好きです。
押川先生の作品は基本好きなのですが、個人的にはリスキーエッジが1番です。
吉岡と青柳の人間模様がたまりません。
全10巻という読みやすさも最高です。
またもや押川作品で、現在も近代麻雀に連載中です。
まー坊が1億円をためて豪華客船の麻雀に乗る。という過程と乗船後ともに非常に楽しめます。鳴きすぎ。(文字にするとカイジみたいだ・・・)
漫画ゴラクで長らく続いている天牌のスピンアウト作品、本編の主人公沖本瞬の師匠、黒澤さんの物語。麻雀は常に51:49。と言っていて95%くらい買っている大物。
私個人は麻雀漫画の中で一番天牌が好きなので、非常にオススメ。
とりあえず天和。という漫画なのかと思ったら一転、2巻途中くらいから劇的に面白くなる。アカギが登場したのもこの漫画。天 vs アカギ 東軍vs西軍 など、イカサマ、二人麻雀等なんでもあり。
主人公は、天という謎の男。多分アカギ
共感してくれた方、今度麻雀しましょう。
急遽の誘いに、いかにノルか。
こんにちは。
とろけそうな日ですね。
センチメンタル・バスの時期だよね。
さて、こんなことあると思います。
上司でも先輩でも尊敬する人でも恋人でも友達でもいいんですが
敬意を表する or 慕われたい人からの急遽の誘い。
ちなみに、あんまり行きたくない人・会いたくない人は今回除外です。
微妙な上司・関係を悪くしたくないけど嫌いな同僚。は除外。
急遽の誘い。って具体的には?となるので、、、
そうだな、今回は「今から行こう、今日夜行こう」までくらいとします。
今から行こう
「今から行こう」は非常に心の距離が近い人間からの誘いが多く、OKを出すと相手が非常に喜ぶことが多い。そして、相手に対しフットワークが軽い!という印象を与えることができます。
ということで、ここは空いていたら絶対に行くことをオススメします。
私も大企業にいた頃よりベンチャーを立ち上げ、この重要性を学びました。
・めんどくさい
・せっかくの寝れる時間が…
・空いているから残務をこなしたい
・腰が痛い
・マッサージに行こうとしていた
等、様々な理由は作れますが、誘いは毎日あるわけでなく「大事な一回」なのだと思っています。
今日夜行こう
「今」よりはハードルが下がりますが、サラリーマンの場合は特に作業が終わらないことも多いかと思います。当日に作業をやることを決めている場合急遽誘われると、
・いやーーこの作業は終わらせたい
・さすがに今日夜は休みたい
等々、どちらかというと「夜に人と会う」という覚悟ができないため言い訳を考えて断る人が多いです。(夜の予定が別件である場合は断るのは当然やむなし)
ただ、「今日行こう」も心の距離が近い or 近づけたい人が多いため是非行くことをお勧めします。行く人が少ない故、得をすることも多いと思っています。
ちなみに、「今日行こう・明日行こう」の誘いは2回断られると、誘いたくなくなるのが周り10人にいた統計の平均でした。
ということで、意外と身勝手に見える誘いほど行くと意味があったりするので、
頑張って行ってみよう!