Morning Run
懲戒免職!?
結構よくして頂いた方公務員の方が、懲戒免職になっていた。
理由は伏せるが
「そんなことあんの!?」
と思う内容であった。
そのため、自社の雇用契約書を見直してみた。
確かに、論旨退職や懲戒解雇の事由欄には
・服務規律その他本規則、諸規程並びにその他のルールに違反し、かつ改悛の見込みのないときまたはその事案が重大なとき
もしくは
・会社の風紀秩序を乱しそのため他の社員に悪影響を及ぼすなどその情状の重いとき
とある。
が、正直「事案が重大な時」や「社員に悪影響を及ぼす」などはだいぶ主観的な見方となっており、決定的な(数値的な)証明にはならず、どうしても人事長の決定が全てとなる。
横領などの犯罪なら当然一発アウトだが、そうじゃない事例への対処は非常に難しいな。と感じる一件だった。
ふてぶてしさ。
どーもこんばんは。
新経済サミットにて、楽天の三木谷社長・CyberAgentの藤田社長・クラウドワークスの吉田社長が話していたのを聞いたが、まさにその通りだなぁと感じる言葉があった。
「ふてぶてしさが大事」
「目線が高い人と一緒にいることが大事」
今回は、ふてぶてしさの方について。
起業をし、どのタイミングでも叩かれたり、蔑まされたり、可能性を否定されたりということは往々にある。
その時に、いかに「気にしないか」が大事なのは、3年弱経営しても身をもって知る。
かくいう私も、シード期にスポーツ事業における市場等々で次のステージの投資は厳しいから止めなさい。みたいな言葉もたくさん頂いた。
なぜ、そう思うのか。はしっかり聞く。だが、それを間に受け辞めるかどうか話は別だ。
・市場が大きいところを狙え
・変革が起きている瞬間に乗れ
・今あるものを置き換えるプロダクト(お金を払う文化があるところのリプレースをしろ)を作れ
必ず、この言葉に沿わなければいけなくなる。
この3原則が揃えば、成功する可能性は1%から3%くらいにはなるのかもしれないが、それを全部揃えるところから始まることにより失うリスクも少なくない。
何より、面白いメンバーが集まるかは甚だ疑問である。
とまぁ、色々書いたが何より大事なのは
素直に聞く姿勢と、それに相反する部分もある
何を言われても動じないふてぶてしさなのだなぁ。と感じた。
Spainで、バルサの起源を知る。
情熱の街、スペインへ行く機会があり観光もしてきた。
何より驚いたことが3つある。
・食事がうまい
・トイレが他の欧州に比べて段違いに綺麗
・スペイン人の食事回数が多すぎる(1日5回)ので、食事のタイミングがまったく合わない
トイレは、女性にとってはとても嬉しいポイントだろう。
食事についても、18時に着くとLunch?って聞かれるので、面白い。
ただ、今回の目的の1つは
そう、カンプノウ視察である。
ピッチコンディションを確認
ロッカールームで着替えた後
ウェンブリーを振り返り
メッシの得点王を祝い
記者会見をする。
SOCIO会員の話、スタジアム運営の話、なぜ郊内→郊外へスタジアムをうつしたのかの話、他のスポーツ(バスケットやサッカー、ビーチサッカー等)の現状も聞くことができて(こっちがメイン)、本当に勉強になった。
次は、各スポーツの試合を観にきたい。
Gracias
俺にとっての甲子園。
私が高校時代、間違いなく最大の目標であった甲子園優勝。
実際は、甲子園に行けていないが、この場所に立つべく死に物狂いだった。
30を越えても、ここにくると野球をしていた自分を思い出す。
肩を壊し野球が思うように出来なくなった苦しみがあったからこそ、今がある。
本当に、白球に感謝だ。
試合の際思っていたことの1つに、
勝っている時、勢いがある時ほど油断せず。
負けている時、もうダメだ。と思った時ほど、楽しく。
がある。
0-10でたとえ9回裏最後の攻撃を迎えても、当然勝てる。逆転ドラマの幕開けだと思っていた。
起業もまったく同じだと思っている。
大事なのは、逆転の打席に立った時に打つための覚悟と努力。そして、諦めず打席に立ち続けること。
甲子園球場は、そんなことを思い出させるお気に入りの場所だ。
流血事件。
こんばんは。
いやー、大谷くんはすごい。
天は二物を与えずって言いますけど、彼は五物くらい持っている気がする。
それはさておきですよ。
ファールボールが飛んできたわけですよ。それはまぁ綺麗なライナー性のボールが。
で、
私の左前の席の人(おそらく40代女性主婦)の目に直撃
瞼の上を切ったみたいで、吹き出る血。
驚き慌て怒る家族関係者、不安そうな子供、アルバイトの職員もしどろもどろながら必死に連絡し、そのまま病院に直行。
ファールボールが飛んでくることも、近くに落ちることもよく見るのですが、当たって運ばれる人を見るのは初めて。
ここで考える。
ファールボールで、大怪我(骨折等)をした場合球団が賠償をする可能性があるか
答えは、基本無い。が、超大怪我の場合はその限りでは無い。
なぜならば、同様の出来事で失明した事件がありその際は球団に対し3,300万円(請求は4,200万円)の賠償請求が成立したことも。
がこれは例外中の例外であり、基本は賠償は無い。
チケットの裏側にしっかり、自己責任である旨の文言が記されている。必ず。
なので、特に内野席の少し前めでネットが低い球場の際は、必ずボールの行方は見るようにね。