採用にかかるお金

スタートアップを経営していると、当然様々なところにお金がかかるわけだか、とりわけ人材採用費はかなり大きい。

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一人につき100万円くらいである。

ただ、使う媒体によっては大分抑えられることもある。
今回、私達が主に利用した媒体は2つ。

wantedlyとforkwell jobsの2つだ。

wantedlyにおいては、システム利用料がメニューにもよるが、30-60万円/半年。
そして、なんと採用してもお金がかからない。

一方、forkwellはメニューによるがシステム利用料が50万円、採用した場合年収の1/3かかる。だが、採用文の校正や写真など、サービスも手厚い。

年収400万の人間を2人雇う。と考えた場合
wantedly: 60万円
forkwell: 330万円

と、スタートアップとしてはそこそこインパクトのあるお金である。

ただ、人間で見た場合また違う。
これは会社や募集する職種によるため一概には言えないが、forkwellは共に仕事をしよう!と思える人材が多かった。

もう少し細かい違いや、双方の良し悪しはあるが、そこはもし興味あれば直接聞いて欲しい。

エージェントを使った募集と、自らが発信し仲間を集める募集。

結局両方のサービスからこれから苦楽を共にするメンバーが来ることになった。