俺にとっての甲子園。

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私が高校時代、間違いなく最大の目標であった甲子園優勝。

実際は、甲子園に行けていないが、この場所に立つべく死に物狂いだった。

 

30を越えても、ここにくると野球をしていた自分を思い出す。

 

肩を壊し野球が思うように出来なくなった苦しみがあったからこそ、今がある。

 

本当に、白球に感謝だ。

 

試合の際思っていたことの1つに、

 

勝っている時、勢いがある時ほど油断せず。

負けている時、もうダメだ。と思った時ほど、楽しく。

 

がある。

 

0-10でたとえ9回裏最後の攻撃を迎えても、当然勝てる。逆転ドラマの幕開けだと思っていた。

 

起業もまったく同じだと思っている。

 

大事なのは、逆転の打席に立った時に打つための覚悟と努力。そして、諦めず打席に立ち続けること。

 

甲子園球場は、そんなことを思い出させるお気に入りの場所だ。